こんにちは。
今回は、陸上オリンピック選手のメダル候補は何人なのか、名前と過去の記録も紹介していきたいと思います。
日本の陸上オリンピック選手は、全部で65名(男子43名女子22名)である事が7月2日に発表されました。
オリンピックで65名という人数は2番目に多いそうです。
ちなみに過去1番目に多かったのは1964年東京大会68名です。
僅差でしたね!
そんな中から、今回メダル候補の選手は何人か調査してみました!
同時に名前と過去の記録も紹介していきますね。
是非最後までご覧ください♪
この記事で書かれている内容
陸上オリンピック選手のメダル候補は何人?
陸上オリンピック選手のメダル候補は何人なのでしょうか?
米データ会社グレースノートは20日に、東京五輪の各国・地域のメダル獲得予想が発表されました。
日本のメダル獲得数は、金26個、銀20個、銅14個の計60個と予想されました。
では陸上選手でのメダル候補は何人でしょうか?
出場予定時間やインタビューもまとめていますので最後までご覧ください!
陸上種目別のメダル候補の人数は?
その中で陸上の金メダルの予想は2個となりました。
2個のメダル予想ですが、競歩男子で金メダルが2人とのことです。
今までの国際大会の結果などを分析して獲得予想されたものです。
今大会は、「通常よりも予測できない大会になる」と指摘されました。
日本の選手は、移動や隔離などがない分多少有利ですのでチャンスと思って頑張って欲しいですね♪
銀メダル、銅メダルもカウントしたら2桁いくんではないでしょうか。
陸上オリンピック選手のメダル候補の名前と過去の記録も紹介
陸上オリンピック選手のメダル候補の名前と過去の記録も紹介します。
では早速、みていきたいと思います!
山西利和/競歩
1996年2月15日京都府出身の24歳。
所属は愛知製鋼で、学歴は長岡第三中→堀川高校→京都大学です。
文武両道で趣味は読書という、注目の若手選手です!
自分にも厳しい一面があり、高校の頃伸び悩んでいたこともあったが、座右の銘は「継続は力なり」で真面目でストイックに練習に励んでいたと思います。
また、2020年に5000メートル競歩で日本記録を樹立したばかりで、かなり期待の選手です♪
過去の記録
2019年の世界陸上ドーハ大会を制し、東京五輪出場が内定しました。
代表歴と自己ベストは下記になります。
【代表歴】
- 2020オリンピック
- 2019ドーハ世界選手権金メダル
- 2018ジャカルタアジア大会銀メダル
- 2017ユニバーシアード金メダル
【自己ベスト】
- 20kmWで1:17:15(2019)
- 5000mWで13:34:88(2020)
岡田久美子/20km競歩
1991年10月17日埼玉県出身の29歳。
所属はビックカメラで、上尾東中→熊谷女子校→立教大学出身です。
名前で検索すると、「かわいい」という検索ワードも出てきますね。
確かに可愛いですよね♪
また、ドーハの大会では気温30度、湿度80%という過酷なレースの中6位入賞できて自信にも繋がったそうです。
そんな中レースしていたなんて、私だったら倒れちゃいそうです( ; ; )
やっぱりプロってすごい!
過去の記録
19年は女子競歩の5000メートル、1万メートル、20キロで日本新記録を樹立。20年2月の日本選手権20キロで6連覇を達成した第一人者です。
代表歴と自己ベストは下記になります。
【代表歴】
- 2019世界選手権6位
- 2018アジア大会銅メダル
- 2016リオオリンピック20km競歩16位
【自己ベスト】
- 20kmWで1:27:41(2019)
服部勇馬選手/男子マラソン
所属はトヨタ自動車で、中里中→仙台育英高校→東洋大学(陸上競技部長距離部門、川越キャンパス)出身です。
大学3年生のときには小江戸川越ハーフマラソン2千14に招待選手として出場し優勝しました。
服部選手は、アピールポイントは、安心した安定した結果を常に出せること。
我慢強さと忍耐力が必要と下げる事はもちろん、物事を冷静に対処する判断力が必要だ、と語っています。
競技日時は8月8日(日曜)午前7時から午前9時45分で札幌大通公園に出場します。
過去の記録
【代表歴】
- 2020オリンピック
【自己ベスト】
マラソン:2:07:27(2018)
川野将虎選手/男子50km競歩
川野選手は、所属は旭化成で小山須走中→御殿場南高校→東洋大学(陸上競技部、川越キャンパス)出身です。
川野選手は、正しいフォームを維持することや安定したフォームで走りきることのトレーニングを積んできたそうです。
苦手な練習があっても果敢に挑戦して来たので、練習の積み重ねを想像しながらレースを見て欲しい、と語っていました。
将虎選手の名前が、とても印象的で勝負強そうですしかっこいいですね。
競技日時は8月6日(金曜)午前9時30分から午前10時札幌大通公園に出場予定です。
過去の記録
【代表歴】
- 2020オリンピック
【自己ベスト】
男子50km競歩:3:36:45(2019)
池田向希選手/男子20キロ競歩
池田選手は、旭化成で浜松積志中(静岡)→浜松日体高(静岡)→東洋大学(陸上競技部、川越キャンパス)出身です。
池田選手は、安定したホームを武器に様々なレースプランを立てることが強みで、マネージャーを兼務していたことで視野が広がり、観察力が磨かれたそう。
この経験を生かしてレース中には、相手選手の表情や他の選手に出されたジャッジも瞬時に頭に入れながら効果的に勝負を仕掛けます。
レース中周りを見ながら状況判断している表情にも注目してください、と語っています。
マネージャーだったことが、生かされていて他の選手まで見てやれるとは本当に強みですね。
ちなみに、池田選手はみちょぱさんのいとこだそうです。
びっくり!
競技日時は8月5日(木曜)午後4時30分から午後6時50分で札幌大通公園に出場予定です。
過去の記録
【代表歴】
- 2020オリンピック
- 2019世界選手権
【自己ベスト】
- 20kmW:1:17:25(2019)
- 5000mW:18:20.14(2020)
相澤晃選手/男子10000m
相澤選手は旭化成所属で、須賀川市立長沼中(福島)→学法石川高(福島)→東洋大学東洋大学(陸上競技部、川越)出身です。
陸上競技初日の最終種目として行われます。
400mトラックを25周する中で、位置取りやペースの変化などいろいろな駆け引きがあります。
中盤以降の急激なペースアップにどう対応できるかが見所で、先頭集団から離れても諦めずに粘っていけば8位入賞の可能性が見えてくるそう。
入賞ラインは自己記録(27分18秒75)より10秒以上早いと想定していますが、入所を目標に期待に応える走りをしたいと思います、と語っていました。
相澤選手は7月30日(金曜)午前7時から午後9時に出場予定です。
過去の記録
【代表歴】
- 2020オリンピック
【自己ベスト】
- 10000m: 27:18.75(2020)
- 5000m:13:29.47(2021)
伊藤逹彦選手/男子10000m
伊藤選手は、honda所属で浜松市立北部中(静岡)→浜松商高(静岡)→東京国際大学(埼玉)出身とのことです。
代表になったことは自分にとって財産であり、その日は興奮し、なかなか寝られなかったそうです。
誰にでもチャンスがあると持ち前のがむしゃらな走りで証明して、入賞できるように頑張る。
日本人は世界では、トラックでかなわないと言われているが、それを覆す走りを見せたい、と意気込みを明かした。
ポジティブで強い印象を感じられました。
また伊藤選手は、相澤選手とも仲が良くライブ配信をしたり、ランニングデートをしたり世間をかなり騒がせていますね♪
ファンサービスが素敵です♪
競技日時は7月30日(金曜)午後7時から午後9時に出場予定です。
過去の記録
【代表歴】
- 2020オリンピック
【自己ベスト】
- 10000m:27:25.73(2020.12 日本選手権)
世間の声
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、陸上オリンピック選手のメダル候補は何人なのか、名前と過去の記録も紹介しました!
選手たちの応援をテレビの前で、私もしたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。