暮らし

プライベートゾーン絵本おすすめ5選!保育園では何歳から教える?

プライベートゾーン絵本おすすめ5選!保育園では何歳から教える?
Pocket

今回は、プライベートゾーン絵本おすすめ5選!保育園では何歳から教える?と題してお送りしていきます^^

プライベートゾーンの性教育の絵本の目的は、小さい頃から性のタブーを無くしてあげること。

何かあった時に近くの大人に頼れるようにしていくことも大切だと思うんです。

こんな人にオススメ↓です!

  • 子どもの将来が不安な方
  • プライベートゾーンの知識を得たい方
  • 性教育をしたい方
  • 教育関係の仕事に携わっている方
  • 子どもに教え方に困っている方
  • 親自身も性に対してブロックのある方

そこで、プライベートゾーン絵本おすすめ5選!保育園では何歳から教える?と題してオススメの本をいくつか選んだので、ぜひ参考にしてください!

 

プライベートゾーン絵本おすすめ5選!

プライベートゾーンってなに?

プライベートゾーンは、パンツや下着で隠れる場所。

そのほかに、くち・手・耳なども大事な場所です。

簡単に言えば「自分だけの領域」だそうです。

私たち親世代は子どもの頃に教えてもらうことは少なく、性のことの関して日本人は特に疎いのが現状です。

そのため、性の話題には恥ずかしいという認識の人が多いです。

恥ずかしくないんです。

子どもたちを守れるのは親や身近の大人たちです。

最近では“プライベートゾーン”や“性教育”等というワードをよく見かけます。

SNS等に触れる事が多くなる現代社会において、必要な教育だと意識し始めたからではないでしょうか?

高校生の恋愛リアリティーショーやスマホなどは私たち親世代にはなかった事です。

今の子どもたちは多くの情報を簡単に手に入れることができるので、大丈夫かなぁ〜とか親として不安がありますよね…。

無知識のままだと危険を感じた親たちは、性教育の大切さを感じ取っています。

  • プラベートゾーンは、自分だけのもの。
  • 他の人が身体を勝手に触ることはいけないこと。
  • 触る・触らせるのも許可が必要なこと。
  • 見せること・見ることもダメ。

そんな大切なことを小さなお子様でもわかりやすく読みやすい絵本を選びました♪

 

だいじだいじどーこだ?

可愛い絵で、読みやすい文が特徴。
絵本の最後には、「こんなとき、どうする?」と親子で振り返り、考えることが出来るのが良い。

作者の遠見才希子さんは、大学時代に「もっと気軽に楽しくまじめに性を考える場が欲しかった」という気づきから正しい知識を伝える活動をしている。

 

 

 


だいじだいじどーこだ?の口コミは?

  • 3歳娘の性教育の第一歩として読んでみた。自分の身体の、特に大事なところはどこか?とか、もしも大事なところを触られたり見せられたりしたらどうする?とか、まずは理解させたいポイントが、子どもにも大変わかりやすく書かれていてよかった。友人にも勧めたい一冊です。

  • 幼稚園・保育園の先生、幼児虐待・DV防止などの困窮者支援者にお勧めの本です。

 

  • この絵本は2歳くらいから読んであげることができそうです。
    どうか子どもたちを守ってくれますように。

  • 男女の身体の作りの差などはとくに説明はないけれど、「自分の身体は大事で、自分のものなんだよ」とシンプルに説明してくれている。

 

  • 全ての幼児と小学生に読んであげたい。
    性犯罪に巻き込まれても理解できない年齢の子達に、教育しておかなければいけない内容が書かれています。

    (楽天の口コミ引用)

 

おちんちんのえほん

きみはおとこのこかな、おんなのこかな。おとこのこなら、なんでわかるの。おんなのことは、どこがちがうの。きみはどんなふうにうまれてきたの。しりたいとおもったら、このほんをひらいてごらん。

 

 

 

 

 


 

おちんちんのえほん口コミは?

  • 前半は男の子にだけついているおちんちんについてのいろいろ、後半は、新しい命がどのようにして誕生するのかということが非常にやさしく書かれています。
    親から説明するのには少し照れてしまうような内容も、絵本を読みながらならごまかすことなく伝えられます。

 

  • 男の子と女の子の違い、大人の体、プライベートゾーンのこと、赤ちゃんが生まれるまで…幅広いお話が入っています。優しい絵でわかりやすく描かれていて、5歳の男の子も真剣にお話を聞いてくれました。一度は読ませたい本です。

 

(絵本ナビ口コミ引用)

 

いいタッチわるいタッチ

人を愛したり守ったりする「いいタッチ」と、人に暴力をふるい権利を奪う「わるいタッチ」があることを知って、自分の身体を守ろう! という教育絵本です。 決してあってはならないことながら、子どもが性被害に遭遇しやすい現代。

 

 

 

 

 


 

プライベートゾーン保育園では何歳から教える?

 

プライベートゾーンは我が家の子どもたちが通っていた保育園では3歳児クラス(年少)から伝えてくれていました。

2歳からと言われていたりもしますので、お話が少しできるようになったら、と私は解釈しています。

 

プライベートゾーン海外ではどんな感じ?

日本は、湯船やバスタブに入る習慣のある人が多いです。

海外では、お風呂に親子で一緒に入ることは中々ないそうです。

バスタブに浸かる時も親は服を着たまま子どもが溺れないように見ている、という感じだそうです。

日本では、“お湯に浸かる文化”が昔からありますのでいつまで一緒に入るか?という悩みもよく聞きます。

少しずつ、出来るだけ早い段階で親とは別々に入浴した方がいいかなと思います。

温泉も1年生から混浴を禁止している場所が多いですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、プライベートゾーン絵本おすすめ5選!保育園では何歳から教える?と題してお送りしました!

真剣に考えていかなければならない問題ですよね。

プライベートゾーンの絵本で気になる本はありましたでしょうか?

息子の通う保育園では3歳になったクラスから性教育を教えていました。

大切なこと、お子さんに伝わりますように^^

最後までご覧いただきありがとうございました♪